ゆうちょ銀行で屋号口座が作れた話

前回の記事でゆうちょ銀行で屋号口座を作ろうとして、あえなく撃沈してしまったわけですが、再挑戦してみました。

ゆうちょ銀行で屋号口座①作れなかった原因

ゆうちょ銀行で屋号口座が作れる話は、ネットで検索すればたくさん出てきますが、作れなかった話はなかなか見かけないと思います。

なぜ前回作れなかったかと言うと、同名の振替口座が存在するため新たに作るのは難しいという理由でした。少し変えたりして出来ないか聞いても、開業届けに書かれている屋号でしか受け付け出来ないという話でした。

これだと新たに開業した人で、すでに同じ名前の屋号が存在していたらゆうちょ銀行で屋号のみの口座は作れないことになってしまいますね…。最近はジャパンネット銀行などで屋号+名前で簡単に口座開設出来るので、屋号のみにこだわる人もいないのかもしれません。

再申し込みする前に念のため、ジャパンネット銀行でも口座開設に挑戦してみました。こちらはネット経由で申し込むだけで簡単に作れてしまいます。開業届けも必要ありません。屋号のみにこだわらない人は素直にこっちで作った方が良さそうです。

ゆうちょ銀行で屋号口座②開業届けを再提出する

さてどうしたものかと思いましたが、開業届けに書かれている屋号でしか受け付けないのであれば、開業届けを出し直せばいいのです。

個人事業主の開業届けは何度でも出せますので、その際に屋号欄に違う屋号を書き、備考欄に「屋号の追加」と書くだけでOKです。その際に「開業や廃業、事務所・事業所の新増設等のあった日」は前回提出した開業日と合わせます。他の項目も前回提出したときと同じでかまいません。

控え用として2枚用意し、税務署で開業届けを提出したい旨を伝えると問題なく受け付けてもらえました。その際にしっかりと受け付け印が入った控えももらえました。

これでようやく、ゆうちょ銀行に再提出する書類が整いました。

ゆうちょ銀行で屋号口座③ゆうちょ銀行へ再提出に行く

前回は最寄りの郵便局で申し込み手続きをおこないましたが、窓口の方にまた手間を煩わせるのも申し訳ないと思い、ゆうちょ銀行に直接行ってみることにしました。結局は貯金事務センターで審査がおこなわれるのですが、郵便局経由より少しは説得力があるかもしれません。

ゆうちょ銀行の窓口は、東京でも数店舗しかないので少し不便ですね…。普通は郵便局で代理受け付けしてもらえるので、直接行くことはないと思います。

いよいよゆうちょ銀行へと向かうと、窓口は大きな郵便局の片隅にありました。口座開設したい旨を伝えると、身分証を確認され、口座は最寄りでしか作れないと言われてしまいます…。さらに屋号の口座を作りたいと伝えると、それなら作れると受け付けしてもらえました。どうやら事業用なら最寄りでなくても大丈夫なようです。助かりました。

さすがゆうちょ銀行の窓口だけあって、話が早くスムーズです。前回はゆうちょダイレクトの申し込み用紙も記入しましたが、今回はチェックマークを付けるだけで自動的にダイレクトの手続きもおこなわれるようでした。

ゆうちょ銀行で屋号口座④投資信託の勧誘をされるの巻

申し込み手続きで待っている間、色々手続き方法を案内してくれた方から、投資に興味あるかという勧誘を受けました。まさか個人事業主の口座開設をするようなおじさんに投資の勧誘をしてくるとはおどろきです。

つみたてNISAや投資信託を買っているという話をすると、少し待っている間お話でもという流れになりました。ネット証券以外で買っても手数料が高いだけなのは知っていたため、まったく興味ありませんでしたが、暇なので少し聞いてみることに。ここで興味ある素振りを見せておけば、口座開設の融通を効かせてくれるかもしれません。

いくつか投資信託の商品を見せてもらいましたが、どれも販売手数料がかかるので長期で買うと得なようには思えません。販売手数料が無料な商品もあるということで見せてもらうと、ネット経由で申し込むものでした。でもこれだと窓口経由ではなく、自分で申し込む形になるらしく、それだとこの方達にメリットはなさそうな気が…なぜこの商品をおすすめしてくれているのかも謎です…w

今買っている「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」より良さそうなものはなさそうです。同じ商品を取り扱っていれば、乗り換えてもいいかなと思いましたが、銀行で取り扱うのは手数料が目的だと思うので、魅力的なものはなさそうな気がします。

話が脱線しましたが…ようやく手続きが終わり、あとは待つだけです。

ゆうちょ銀行で屋号口座⑤無事に口座開設

なにか確認の電話が来たりするのかと思っていましたが、そんな電話も来ず、なんの音沙汰もなく、一週間が経ったところでついに口座開設完了の郵便が届きました。

ジャパンネット銀行のキャッシュカードと、ゆうちょ銀行の開設案内が同時に到着しました。諦めていたので開設できたことに少し驚きました。やはり開業届けを提出し直したのが、効果あったのでしょうか。さすがに屋号まで変えてきたら、屋号が理由で却下することはできませんね…w

ゆうちょダイレクトも同時に使えるようになったので、ネット銀行と同じように使うこともできます。振り込み手数料が400円ほどかかりますが、他行宛に送金することもできるようです。同じゆうちょ銀行の総合口座への振替は月5回まで無料でできるため、総合口座がある人は引き出すのに手数料もかかりません。他行宛に送金出来るなら当面は総合口座も必要ないですね。

試しにゆうちょ銀行の口座に振り込んで見ると、無事に屋号のみで振り込みができました。当座預金となるので、間違わないように注意しないといけませんが、ネット取り引きで使う場合、屋号のみ表示になるのはありがたいです。

少し手間取りましたが、無事に口座開設が出来て良かったです。粘ってみるものですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました