暇なおっさんブログ

独身30代おっさんの日々を綴る

裏側矯正で上手く話せるようになる

私は上下裏側矯正(舌側矯正)で歯列矯正をおこなっています。表側に付ける一般的な歯列矯正と比べると、歯の内側に装置が付くため、どうしても慣れるまでに時間がかかります。

 

特に最初に苦労したのは、装置やワイヤーが舌に当たることで口内炎や出血がおこることです。3ヶ月経った今でも舌や口内に当たって痛みが出ることがあります。

しかし、1週間ほど経てば、慣れや口内炎もおさまるため、痛みに苦しむことはそうありません。それまでは、ワックスを付けて耐えるしかありません。

また、私のような乱杭歯の場合、歯並びも良くなってくると、口の中の空間も広がっていき、楽になるはずです。

 

続いて苦労するのは食事です。装置が付いた当初は、舌の痛みでほとんど固形物を食べることはできませんでした。これも1週間ほどで舌の痛みがなくなれば、食べれるようになりました。

と言っても、硬い物や装置に引っかかりそうな物は無意識に避けるようになりました。私はもともと麺類が大好物ですので、それほど食事で困ることはありませんが、ステーキやハンバーガーを思いっきり食べるのが今の夢です。

表側と比べて、装置に食べ物が引っかかっても見えないのは、いいかもしれません。

 

そして一番やっかいなのは、滑舌です。舌側に装置があるため、どうしても無意識に舌が装置を回避してしまいます。そのせいで、口の中の空間が狭くなるため、モゴモゴと舌足らずな喋り方になってしまうのです。

さらに裏側矯正の場合、周りからはまったく見えませんので、喋り方のおかしい人という目で見られます。逆に装置が見えないことがデメリットになるとは思いませんでした。

もともと私はお腹から声を出すようなタイプではなく、口先だけで喋るような陰キャタイプですので、特に影響が大きいです。

 

いろいろ発声方法を試したところ、どうやらお腹から声を出し、なるべく口を横に大きく広げるイメージで喋ると上手くいくことに気づきました。しかし、腹式呼吸に慣れていないため、少し喋るだけでもかなりエネルギーを消耗します。

 

さらに私は、PCを使う仕事ですので日常で会話することがほぼないという、やば男です。それもあってか3ヶ月経った今でも、かなり滑舌が悪いままです。

このままではさすがにだめだと思い、家の中にいる時は頭で考えたことを全て口に出して発声することにしました。それを1週間ほど続けたところで劇的に滑舌が改善してきました。

 

やはり実際に口に出して喋るのが滑舌を改善するには一番いいようです。こういう言葉のときは、こういう風に舌や口を動かせばいいのか、というのを学習していくわけです。発声したことのない言葉は、だいたい上手くいかない気がします。

 

あとは、なるべく大きい声で発声するようにすることです。滑舌が悪いのをごまかすために小さい声で喋ろうとすると、口の動きも小さくなり余計に滑舌が悪くなります。