爪白癬の治療から半年

半年前から爪白癬(爪の水虫)の治療を始めました。

爪白癬とはその名の通り、爪に感染する水虫です。通常、指の間や足の裏に出来る水虫から感染することが多いようですが、私の場合は爪以外は水虫になっていません。

おそらく親が水虫だったため、爪切りから感染したのが原因だと思います。私は18歳のときから一人暮らしをしておりますので、かなり昔に感染していたのでしょう…これが爪白癬だと気づいたのは、ついこの間です。

 

というわけで、皮膚科に行き、ルコナックという爪に塗るタイプの薬を処方されました。この薬がなかなか高く、保険適用で1000円します。しかもなかなか消費量が多く、1ヶ月で1本ほど無くなります

 

もう一つ、飲み薬で治す方法もありますが、肝臓に負担がかかるため、あまりよろしくないようです。しかし、飲み薬で治す方法が最も確実性があるようで、どちらで治すかは肝臓と相談して決めるしかありません。どちらも半年から1年ほど完治までかかるようです。

 

ルコナックともう一つ、爪の乾燥を防ぐためのケラチナミンコーワクリームが処方されました。これをお風呂上がりに塗り続けること半年、ようやく2/3ほど治りました

爪白癬になっていた箇所は、治るというよりかは、新しい爪が生え変わるまで待つ必要があります冬は爪が伸びるスピードが遅くなりますので、このペースだと完治まで1年はかかりそうです。あと半年ほど辛抱強く薬を塗り続けたいと思います。

 

塗るタイプの薬は、効果がある・ないで賛否両論あるようで、塗るタイプでも順調に治っているという情報を残しておくために書きました。

また半年後にレポしたいと思います。

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