歯列矯正の調整18回目

歯列矯正

18回目の調整で、前回の調整から約1ヶ月後となりました。

前回の調整からの変化

前回はパワーチェーンの交換が主でしたが、右下顎のすき間がだいぶ埋まってきました。あと3〜5mm程度といった感じでしょうか。

エンドをカットしてもらって、レジンボールが着いたため、特に痛くなるようなこともなく平穏な1ヶ月でした。

調整当日

18回目の調整は、以下の内容でした。

  1. ワイヤーエンドのカット。
  2. パワーチェーンの交換。
  3. 顎間ゴム装着。

ついに顎間ゴムが着いてしまいました…まさか予想していなかったので、いきなりゴムかけスタートです。噛み合わせがズレてきそうな気配があるのと、上顎のすき間を早く閉じるため顎間ゴムを装着するとのこと。

私は上下共にリンガルブラケットであるため、顎間ゴムを装着するために表側の歯にゴムを引っ掛けるためのポッチが着きました。透明なもので小さいのでほとんど目立たず、気にならないレベルです。

ポッチが着いた箇所は、上顎は3番の犬歯、下顎は6番の抜歯した箇所の2つ奥の歯(後ろから2番目)になります。

装着した直後はそれほど気にならなかったのですが、時間が経つにつれて、口を無理やり閉じられているような違和感で、気になりだしました。ムズムズするような嫌な感じです。

食事と歯磨きをする時以外はずっと付けっぱなしにし、一日一回はゴムを交換するそうです。気になるのは、どのくらいの期間が付けるのかですが、すき間が閉じるまでということで、なんとも言えないようです。残り3〜5mm程度のすき間といった感じなので、3〜5ヶ月と勝手に予想しています…顎間ゴムが一番つらいという話もあるので、最後の頑張りどころでしょうか。

顎間ゴム装着後

顎間ゴムが着いてからすぐお腹が減ったのでラーメン屋に向かいました。ゴムを外すのが面倒だったので、そのまま食べちゃえと思いましたが、ものの数分で付けたいたゴムが外れ消え去りました。知らないうちに飲み込んでしまったようです。

飲み込んだゴムは消化されずに、そのまま出ていくようで大丈夫そうですが、誤って気管に入ったりすると危ないようです。これで食事中は絶対に外さないといけないと悟りました。

ゴムを着けるのは簡単で、慣れてしまえば鏡を見なくても感覚で着けれるようになりました。外食のときは食べる前に外して、食べ終わったらさっさと口を手で覆って着けちゃってます。

幸か不幸か、コロナの影響でマスクを着けていることが多いので、ゴムかけも気にならないのはよかったです。まあ、ゴムを着けて話すとしても、よほど大きな口を開けない限りは気付かれないと思います。

下顎の歯の動きもよくなってきたので、あと一踏ん張りがんばりたいと思います。

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